このブログを読む前に,このシリーズは私の作業ログとなっています。情報は全て私の体験談と感想を記載されているものであり,該当するサービスなどを批判するものではありません。尚,長文となっておりますのでお気を付け下さい。
前回までのToDoリスト
目標設定とニッチの選定(1日目~3日目)ブログの準備(4日目~7日目)- 【今ここ】コンテンツ作成(8日目~30日目)
- 【9/14予定】アフィリエイトプログラムへの登録(14日目~17日目)
- 集客とSEO対策収益化と分析(毎日)
- コミュニティへの参加(随時)
今回は「4.アフィリエイトプログラムへの登録」登録を行います。
ちなみに現在の進捗,10〜14日まで5日間で4記事作成。30記事以上の有益な記事が書けずに模索中。キーワードやサイトデザインなど慣れない作業に時間が取られて思うように進まない。生成AIの無料応答制限に時間を取られながらもいろいろ手段を変えながら奮闘中です。
アフィリエイトプログラムへの登録
この手順は至って簡単だ。
- 準備メディアの準備
ウェブサイト、ブログ、SNSなど、広告を掲載するメディアを用意します。
- 選択ASP (アフィリエイトサービスプロバイダ) の選択
有名なASPには、A8.net、楽天アフィリエイト、Amazonアソシエイトなどがあります。
- 登録ASPへの登録
選んだASPのウェブサイトで会員登録を行います。
基本的な個人情報や、メディア情報の入力が必要です。 - 審査広告主の審査
- 多くのASPでは登録後に,提携したい広告主の審査があります。
(一部,提携審査がなくすぐ承認されるものもある) - メディアの内容や更新頻度などがチェックされます。
- 多くのASPでは登録後に,提携したい広告主の審査があります。
- 広告の選択広告の選択と掲載
審査に通過したら、広告を選んでメディアに掲載できるようになります。
私は過去にASPは有名ところと提携していますので,それを使っていきます。
- A8.net
- 楽天アフィリエイト
- Amazonアソシエイト
ただ,この中でAmazonアソシエイトだけは苦戦したので,その時のお話を残しておきます。
Amazonアソシエイトのアフィリエイト参加
Amazonは,皆さんがよく耳にする世界最大級のオンラインショップであり,その中のアフィリエイトプログラムをAmazonアソシエイトと呼ばれています。
「登録して、3件の売れればいいだけだよー」と簡単に教えてもらったが,実際はハードルが高かった・・・。
主な失敗の原因
主な要因は2つでした。
1.そもそも審査に通らない
・サイトのコンテンツが不十分
・規約違反の内容がある
2.売上が上がらない
・商品選びが適切でない
・紹介方法が不適切
当時固定回線のジャンルを記事に作成していたのですが,趣味ベースで描き始めたこともあって,「サイトコンテンツが不十分」だったのかなぁ。大手企業ページに勝つことも出来ずにニッチなシニア狙いの記事を書いていました。
規約違反という点は,プライバシーポリシーの設定にAmazonについて記載がなかったことかなぁ。
もちろん5年以上前のシニア向けの記事でオンラインショッピングにつながることもなく実績など困難な状況でした。
2つの要因の審査対策
Amazonの規約をよく確認し、プライバシーポリシーの内容を追記,サイトのフッター部分に設定。
- サイトにモバイルディバイスの紹介記事を追加しました。
- 自分のサイトで「スマホ使い方」などの書籍を添付。
規約については調べたらすぐ出てきたので,簡単だったのですが,記事作成と商品販売は苦労しました。
なぜならスマホの詳しい使い方を分かりやすくぎっちり記載したサイトだったので,そもそも「それを読んだ上で,スマホの本買うのか?」に気付くのに2ヶ月程度かかりました。
昔は本当に情報がないので探すのに大変で,記事書くことに集中しているので,周りが見えなくなってしまうんですよね。
そうこうしている中でAmazonの審査に合格できたのは4ヶ月くらいかかったと思います。
アフィリエイト収益は大事!
Amazonアソシエイトにこだわらなくていいという話。私は業界の状況を知るために,その業界に入ります。
「ラーメン屋を立ち上げるなら,ラーメン屋でバイト!」
こんなイメージです。
Amazonアソシエイトにこだわらなくても,A8.net さんはすぐに登録できて簡単でした。登録だけならね。
当時,すぐ稼げるとは思っていなかった私にとって,アフィリエイトプログラムの登録は,
と,思ってました。素人ライターがプロになるまで,どんどん作って,PDCA回していくだけだったので,気軽に登録しちゃいました。
だって,売れなければ,私も0円,ASPさんも0円ですから痛くないですね。
こんなシンプルな考えで昔登録してました。
只今ブログコンテンツ作成?
いつも通り本質的な進捗が遅い私が週末まで何をやっていたのか振り返ります。
主に3つです。
- 文章生成AIのプロンプトの秘訣を模索
- デザイン系(画像・動画生成AI)の使い方
- ノーコードのさわりを学習
備忘録っぽくなるかなぁ
文章生成AIのプロンプトの秘訣を模索
生成AIの進化が進む中,私は約2年(2022年夏)情報から離れていたので,情報の刷新を図っていました。システムプロンプトやカスタムプロンプト(オリジナルAI)の作り方などを無料の範囲でどこまで出来るかに時間を使っていました。
デザイン系(画像・動画生成AI)の使い方
SNS連携について考察している中で,X(旧Twitter)の毎日更新やInstagramの投稿などをやる上で,現在,私の画面に表示されるものから,トレンドキーワードなどから紹介されるものを見てみました。
正直な感想を言うと,2024年のX(旧Twitter)は20秒前後の動画とサムネイルのような画像やパワポ1枚のような情報まとめがほとんどでした。
文章でリスト風に紹介するのではなく,Canvaなどで作った画像の投稿が多い。雰囲気が似てるところから,何かのAIと連携させて作成されているものと思われる。
調べてみたら,実際色々な方がやり方を紹介されていた・・・。
そのほかにも,DALL-3やStable Diffusion(スティーブル ディフュージョン)などでサムネイル画像を作って見たが統一感を出すことが出来ず,現在,模索中です。
ノーコードのさわりを学習
私はリアルの仕事をフロー工程に分けて業務改善をするのが得意だったので,それをシステムに応用できないか?と考えた。
前に,プログラミング授業をオンラインで受けたのもその考えだった。
でも,時代の進化は早すぎた・・・。
コードの基本くらいではもう必要ない。なぜなら,既にクロード(生成AI)などでイメージのプロンプトを入力するだけで,私のような初心者が1ヶ月程度かかるプログラムを,すぐに出してくれる。
私,計算機のプログラムをゼロから作ったとき2週間(作業時間約20時間)くらいかかったのに・・・。
便利なのはそれだけでは無い,視野をもう少し広く見れば,各アプリケーションで行なっていた事を自動化できる方法まであるじゃないか!?
例:
・【Chrome】Google検索→トレンドチェック
・【Excel】→エクセルに抽出→「X」へのポスト案作成
・【X(旧Twitter)】→「X」へポスト
私は,GAS(Google App Script:グーグル アップ スクリプト)を勉強して,検索トップページのタイトルを抽出するプログラムを作成しようと頑張ったことがあるが,それも今ではノーコードで作れる。ただし,そのノーコードツールは,ツールの課金や,API使用の従量制の課金がつきまとい,現在は保留にしている。
氷河期世代は本当に氷河期突入!
今までのパターンと変えて,振り返りで私の経験の方がAIでは作成出来ないので,面白いのかなぁと雰囲気を変えて作成しました。もちろんボリュームは減りますが,前の記事を見てもほとんど,Chat GPTとのやり取りなので,中身は薄いと感じたんですけどね。
コロナ禍では勉強しているだけのYouTubeライブもあったので,最初のイメージはあんな感じです。
私の記事を偶然見つけてしまい,読んでいただきありがとうございます。
既にこの企画の半分を過ぎましたが,一円も発生していないので,もう少し,収入になるコンテンツを作成したいと思います。
それでは,人生サバイバル,パパは今日も元気に生きてます!