本ページはプロモーションが含まれています
PR

【2021年まで】暗号資産(仮想通貨)ビットコインの過去・価格推移

【2021年まで】暗号資産(仮想通貨)ビットコインの過去・価格推移 学び・情報

暗号資産(仮想通貨)で有名なビットコインの過去を
筆者が年代別に5分程度で解説する内容となります
(細かなところは省いています)

ビットコインの投資チャンスはどこに潜んでいたのかを考えながら
読み進めていくと楽しめるかも知れません

詳しいチャート内容は,各暗号資産交換業者を参照下さい

AD

ビットコイン(BTC)誕生

ビットコイン(BTC)誕生

ビットコイン(BTC)が誕生したのは,サトシ・ナカモト(人物について不明)がビットコイン(BTC)についての論文を発表
その後,2009年にビットコイン(BTC)の価格が提示された

初めての取引は2010年5月アメリカでピザ2枚が10,000BTC(ビットコイン)で購入されたのが初めての決済取引だと言われています
同年7月ビットコインの取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」が本格的なサービスをスタートしました

2012年ビットコイン(BTC)ハッキング被害

2012年ビットコイン(BTC)ハッキング被害

2012年アメリカのメディアで取り上げられ多事をきっかけに
認知度が広がり,同時に取引が増えて,
1BTCは3,000円近くまで上がるもを1,500円前後を推移します

しかし,
ビットコイン取引所のマウントゴックスがハッキングの被害を受け
リスク面を警戒しビットコイン(BTC)は下落します

2013年ビットコイン(BTC)の転機「第1次バブル」

2013年ビットコイン(BTC)の転機

悲報:中国政府規制開始・再びハッキング被害

朗報:キプロス危機
2013年3月キプロス危機から法定通貨の信用度が著しく下がり,
同時に暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン(BTC)の
相場は「第1次バブル」に突入

2013年11月には1BTC(ビットコイン)13万円まで高騰
しかし,その後中国が「ビットコイン取引禁止
さらにマウントゴックスが再びハッキングの被害を受けたことにより
その後3万〜6万円を推移します

キプロス危機(キプロスショック)とは

2013年のユーロ圏によるキプロス共和国への金融支援において、支援の条件としてキプロス共和国の全預金に最大9.9%の課税を導入することを2013年3月16日にキプロス政府とユーロ圏側が合意したことに始まる金融危機のこと

2014年〜2016年ビットコイン(BTC)安定期

2014年〜2016年ビットコイン(BTC)安定期

2014年から2016年にかけて約3万円〜7万円にかけて
大きなボラティリティは見られず他の暗号資産(仮想通貨)
見比べられる時期に入る

2017年のビットコイン(BTC)第2次バブル到来

2017年のビットコイン(BTC)第2次バブル到来

2017年ビットコイン(BTC)の転機を迎えます
年始1月の1BTC10万円からチャートは徐々に上昇
8月には50万円突破
9月に調整が入るも
12月には最高値233万円まで上昇します
この12月には
アメリカ『CBOE(シカゴ・オプション取引所)
およびCME(シカゴ・マーカンタイル取引所))
』で
ビットコインの先物取引を開始したことで
投資家が参入し大きく「価値」が高騰していきます
第2次バブル」に突入

2018年のビットコイン(BTC)低迷期

2018年のビットコイン(BTC)低迷期

悲報:
中国政府による暗号資産(仮想通貨)規制強化
Facebook(Meta)などSNS広告の掲載中止
などにより,初値160万円から終値39万円まで下降します

2019年のビットコイン(BTC)価格持ち直し

2019年1月〜6月上昇
最高値146万円を付け
12月終値76万円で落ち着きます

2020年のビットコイン(BTC)第3次バブル突入

2020年のビットコイン(BTC)第3次バブル突入

2020年4月再び上昇の波が訪れます
コロナの影響と世界的インフレ傾向により
第3次バブル」突入
4月初値68万円
10月最高値144万円
上昇止まらず駆け抜けます

2021年のビットコイン(BTC)最高値777万円

2021年のビットコイン(BTC)最高値777万円

2021年4月最高値695万円まで上昇

ビットコイン(BTC)の価値が4月から約10倍に高騰

2021年年初は「IMF(国際通貨基金)」が
暗号資産(仮想通貨)についての報告書を公表で上昇
4月高値695万円
5月は中国規制強化などの影響により320万まで一時下落
11月には最高値を記録
1BTC(ビットコイン)777万円(5〜11月2.4倍)
その後,加熱感から2022年年初は約440万で落ち着いています

【まとめ】波瀾万丈の暗号資産ビットコイン

【まとめ】波瀾万丈の暗号資産ビットコイン

私の主観で暗号資産(仮想通貨)で有名なビットコインを
取り上げてみました

この歴史から読み取ってもらいたいのは,
「なぜピザ2枚10,000BTCのビットコインが
1BTC777万円まで価格がついたのか?」
背景を知って頂きたかったからです

順当に右肩上がりで高騰した訳では有りません
政府の規制やハッキング被害,有力者の発言など
様々な要因で大きく上下しています

これを予測するのはほぼ不可能です

ビットコイン(BTC)の参入タイミング

2020年7月に参入されていれば,当時1BTC100万で
2022年年初で約4倍になっていたかも知れません

逆に,2021年3月で参入していたら当時1BTC640万
2022年年初で投資資産の19%が減額しています

当たり前の話ですが,参入時期により大きく状況が違います

ビットコイン(BTC)投資額

暗号資産(仮想通貨)はお金にゆとりがあるなら,
夢がありますが反対に法定通貨(円や米ドルなど)では
ありませんので,リスクもあります

私は資産の1%程度でビットコインに夢を見ています
無理のない範囲で運用する事でストレスを最小限に
抑えています

購入後は「脳死で積立投資」です
DMMビットコイン

長期と短期を分けることで相場の感情に流されず
判断できます

最後に

この記事による読者の資産に関する問い合わせや責任は一切負う事はできません
投資は自己判断で適切にご判断下さい

参考チャート

DMMビットコイン